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血の声や冬の器の底に降る割れた鏡を受けとめる指
どこまでも此処は何かが生きる場所たとえ多くが絶え沈んでも
冬たちはただ冬のみであるかぎりおまえにそれを告 ....
{引用=
冬枯れの薊に右目かるく触れ 「さ」からはじまる手紙を書こう
忘れないことでまもった初恋があなたを毎日、毎日千切る
やわらかい雨にせかいを ....
みつきさんの短歌おすすめリスト
(2)
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
愚銀
-
木立 悟
短歌
4
10-12-24
めくるめくる
-
あぐり
短歌
4
10-12-24