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頭上でせわしく機械音が響いている
腐った畳を敷いた地面はひどく歩きにくい
どうしてだか私は暗い茶畑を徘徊しているのだ

踏みこんだ裸足がずぼりと畳にめりこむ
視界いっぱいに夜空 雲間 ....
民次郎さんの佐々宝砂さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
舟が見える風景- 佐々宝砂自由詩403-7-19

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