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専門酔う詩には載っていない
体内物質を覚醒させる対外物質で
描こうとしても、
それは雨のまた夢、蝉時雨の情緒不安定での
「タマタマ」の開戦による、
「マタマタ」の異常気象の
「カミカミ」 ....
朝、
無精卵を焼いたものを
レタスの羽でgoogle巻きにして閉じ込め
「 始まり 」と呟いてから、口に放り込み
「 人 」から貰った思い出の
You know meを片手に ....
第一形体は無に等しく
第二形帯は無限に等しい
そして第三形態
既に独りの刻ではなく
多数に
引き千切られた告白であり
目前、黒く固い鉄の炭のイシの
(何かが燃え尽きたシ、ジツ、ZON ....
吾輩のシは
血に染まった吾輩の個の手によってもたらされる
吾輩の赤は
吾輩のセイ、海水浴であって、
羽は無いし、そう遠くへは行けない
とは思わない吾輩の青は
海と空の境界線が無くなった吾輩 ....
疾走感のあるビートの中に
囁く様に響き渡るドリーム
刻まれて組み立てられていく
立ち止まって見せられた赤キ青の信号シ、点滅シ、
順番に撃たれていく色々のサイレン、痙攣シ、
速くなるポーズに力 ....
ガビョウ、に刺された指先から
鉄の、意志の、味がする
魂の番人からは逃げられない
こんなちっぽけな日向の、ベランダでさえ
パンツ一丁で感じるこの
現実と思っている中での
非現実的な感覚を身 ....