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久しぶりの実家へ歩く道の途中で 
幼い頃からあったガソリンスタンドが 
跡形も無い、さら地になっていた 

少年時代にキャッチボールをした 
友達の古い家と庭を塗り潰すように
まあたらしい ....
君よ、忘れたもうな 
いかなる時もあかい実を{ルビ包=くる}む 
透きとほった 
ほおづきの殻のあることを 
yumekyoさんの服部 剛さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空からの手紙_- 服部 剛自由詩411-5-31
殻_- 服部 剛自由詩610-11-1

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