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何かが掌に残れば

それは温かく光るだろう

君が蛍でないにしても

君にも光る一瞬があるのかもしれない

この世界で生きている以上

僕達は火を燃やすための燃料以上の存在ではない ....
人々が己を捨て去る夜に
僕は一人で酒を飲んでいる
誰もいない夜更けに
風が話しかけていった・・・


もう野良猫にも相手をされず
僕の孤独は極まってしまった
職場の皆からは嫌われて
 ....
シホ.Nさんのyamadahifumiさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
一瞬の劇場- yamadahifumi自由詩113-8-9
夜更け- yamadahifumi自由詩311-6-19

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