すべてのおすすめ
やがて、それはゆっくりと始まる
誰も気付かない視点の高さ
から、夜は上昇していく
もう僕らは沈み込んでいる歩幅
もがくよりも深く落ち着いたリズム
呼吸はあちこちで燻っていて
平面に広げ ....
深緑の
深くなる光を
鉄筋コンクリートの箱の中から
眺めています
時計の針は
ここを刻むと
それ以上は動かなくなるのです
取り残されるように
私と空間は
どこか
こころ ....
捨て彦さんの霜天さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
遠浅の日々
-
霜天
自由詩
15
05-5-25
どこかの折り目を
-
霜天
自由詩
14
04-7-5
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する