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電車のおとが絶えたころ
ひとりで眠っている
わたしは砂になり、シーツのうえにさらさら
零れていく
ラピスラズリの砂です。

あの人の声とともに
ゆめがせなかに打ち寄せて
やわやわと脚に ....
あまねさんの凍湖さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 凍湖自由詩313-7-1

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