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電車のおとが絶えたころ
ひとりで眠っている
わたしは砂になり、シーツのうえにさらさら
零れていく
ラピスラズリの砂です。
あの人の声とともに
ゆめがせなかに打ち寄せて
やわやわと脚に ....
橘あまねさんの凍湖(とおこ)さんおすすめリスト
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砂
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凍湖(と ...
自由詩
3
13-7-1
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