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{引用=領域を徐々に侵してゆく不均一な煙のような
その渇きは}

意識の最も深い階層に砂の粒はあふれ
ああかつてのそこはなんであったか
今を放浪する怪物の名は私の三分の一足らず
どうして気 ....
別に空が切り取られた訳じゃない
むしろ高層ビルの群れは空を望んだ形だろう
人が地上に建設した願望の手
その指先に立って手を伸ばしてもまだ届かない
屋上でも地上でも
見上げることしかできない
 ....
ま のすけさんの瑠王さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
共存- 瑠王自由詩7*10-7-14
東京- 瑠王自由詩7*10-4-20

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