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早朝散歩を昨日から始めた。昨日も今日も雨。そして今日は寒く、防寒着を着込んで歩いた。たぶん霧の先の見えない山々は白くなっていることだろう。たぶんだが、この寒さを予知してカメムシの越冬隊がおびただしく ....
現フォ投稿は週一のノルマを期していた。が、最近は登山道除草に追われ、且つ勤務仕事の山林仕事で日々困憊し、活字を書く気になれないでいる。詩などを書いてみようとキーボードを打ち始めては見るものの、まった ....
では、始めましょう
暗い場所にいますか?
ウブスメを母に持ちましたか?
そうしたら私は祈ります
鈩を穢して聖油に礼拝せよと、礼拝せよと言いましょうせ
でも、あなたはどうでしたか? ....
【性的・暴力的な表現があります。ご理解の上、ご閲覧をお願いいたします】
わたしは、生を受けたということがおかしいのです。
母の名前は蝶、きらきら光る目をした人でした。
わたしはあか ....
明日は長男の誕生日だ
生きていれば十一歳だ
たぶん生きていると思うが
確かなことは言えない
離婚した妻が家族ごと夜逃げしたのは四年半程前のことだった
離婚するに当たって当時高二だった ....
世界最短の詩が何であるか、皆さんはご存知だろうか。
恐らく誰もご存知あるまい、と筆者は思料する。したがって、この文の最後にもういちど、皆さんに同じ質問を投げかけるので、以下の記述を読んだ上で、あ ....
ぼくの一番の友達、子猫のみゃーお。変な名前だと言わないでね。ぼくがつけた名前なんだ。みゃーおは雨の日に公園の側に捨てられていた。雨に濡れてふわふわの毛がぺったんこになって、とても可哀相だった。だから ....
1
まずは自由に作品を読んでください。
◆◇◆
『Pooh on the Hill。』 田中宏輔
narrata refero.
私は語られたることを再び語る。
....
ところで、幻聴と云う、一風変わった立ち振る舞いをする声のことを皆さんはご存知だろうか。
僕はそれが聴こえる方の人間である。いつからかというと十九歳のときに聴こえ始めた。そのちょうど2年前 ....
黒髪さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(9)
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十月末、心の置き場を探す日々
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山人
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23-10-22
十六年ぶりに包丁を買う__冬待ち_二作品
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山人
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9*
23-9-14
shoot_or_tea
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竜門勇気
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23-9-4
三途川
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田中修子
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21-10-14
告白〇魂の穴
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ひだかた ...
散文(批評 ...
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17-5-31
【HHM2参加作品】_世界最短の詩
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ハァモニ ...
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14-3-30
ぼくと子猫のみゃーお
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済谷川蛍
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13-6-16
【HHM(第6回批評祭)参加作品】田中宏輔はクマのプーさんの ...
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こひもと ...
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13-1-19
【心理学批評】幻聴論
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散文(批評 ...
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08-9-22