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あきれるほどに雨
先だけが浸って
とがるように空

かかとを浮かして歩くには
すこし酔わなきゃいけなかった
街の風はわたしたちをさらうから
ぬるくて無神経で
とてもちかしいものですねって
みんなでや ....
頭をわれば
中にはまだ
あの頃のものが
ある気がする


うわべ、ひょうめん
はりついてひふになったおだやかさで
しあわせをかみしめて今日も生きているけれど、
わたしの、なかでふ ....
りこさんのあぐりさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春雨- あぐり自由詩612-4-12
みずのはる- あぐり自由詩611-9-4

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