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女すらいない盛り場で
意味もなく 黙りこくる
君は 誰だろう
何をしているのだろう
こんな 枯れ果てたような 街で
誰かに 何かを 言うわけでもなく
時だけが 流れていくようだった
 ....
何もない通りを流れていく
歩きながら見ていた 窓だけが
存在していたことを すべて忘れたようだった
爽やかな匂いが漂ってくる 今日の思いの中だ

淡々と いつもその場所にあったかのように
 ....
甲斐シンイチさんの番田 さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
バー- 番田 自由詩311-2-6
ジャジーの頃- 番田 自由詩110-2-16

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