すべてのおすすめ
クフフッ
ボクは男の子
ママは云ったんだ
大人になったら男の子はパパに似るはずだから良かったねって
惚れんなよ ママ
クフフッ
ボクは男の子
でもボクはママのDNAを好 ....
懐かしむ 振り返る過去が増えてくる
決してしがみつくものはなく 黄昏は生まれながらにもっている
私の夕刻の風
四季の問わない八方へ広がる 無菌空間の感情
誰にも晒されない 寂しさをずら ....
何か栄養素が足りないような思考
無意識に生姜湯と書いたメモに従い はちみつ不要で机の上
もう少しで つわりの時期を終える
猫がしょぼーんと鳴いている ごめん かまってあげられない
ベ ....
責めてはいけない
倦怠を背負い 今だけと 撫でる明るめの色の心を
いつだって 怠けている訳ではない
責めてはいけない
私は今もミジンマジメで 責めようと時間を行き来する
....
謙虚な君 主張する自己を脇に置き
傾ける耳の側に 妖精を瞬きと共に見る
乾燥した晴れの海に沿う アスファルトの道で謙虚な君を初めて合致する出逢いをした
私は私を主張する自己を真ん ....
静かな 絡まらない 単調に打つ 更ける思考回路
夜は 静かな 深呼吸を海水が触った砂浜を歩く時間
明日も仕事 明日は明日のこと
今宵は 物思いを 白線に直し 明日またスタートさせよ ....
毛が抜ける抜ける
ぼくちんが歩いた道には毛っ毛が落ちてる 落ちてる
よたよた歩いたフローリングは掃除機かけリング
毛が抜ける抜ける
毛っ毛が温度調整し始める
ぼくちんの体をブラッ ....
茶色の液体を溜めている 冬の間
白く染まるわけでもなく 雪が積る
この冬はコタツは出さない
丸くなるのは 代わりのマイクロファイバーのチビモーフ
君サイズ
本物の毛皮身につけて ....
重ね重ねの紺碧の この空に
投げかける吐息を
最盛期の第二四季が
情熱をも越える強靭の風が
運んでゆく
重ね重ねの夜空の色をも 飲み込む
この空に
情熱を ....
空丸ゆらぎさんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ボクは男の子
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
14*
14-1-13
懐かしむ風
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
11*
13-11-19
仕方ないことのてんこ盛り
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
13*
13-11-12
大丈夫
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
13*
13-11-8
謙虚な君
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
8
13-7-5
ラベンダーの眠り
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
8
13-6-8
毛っ毛の時期
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
9
13-5-14
それでも清潔なのだ_冬
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
6
12-12-28
情熱を乞う
-
朝焼彩茜 ...
自由詩
10*
12-7-25
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する