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赤い星から届く光と熱を糧として成長した生命
闇に怯える幼い生命をやさしく照らす黄色い星
人は太古から赤い星と黄色い星を崇め慕い
年を数え 循環する季節を知り
様々な物語を幻想してきた
....
どんなに騒いでいても
静かに眠っていても
来るものはくるのだ
小川一本の県境
だからといって
天候が
変わるわけでもないのに
天気予報は変わる
水の性質が ....
長い年月会っていない友人
それでも友人と言えるのは
年賀状にある自筆の文字
さて今年も…
勢いに任せて
「 い ち ど あ い た い ね 」
たたかれても 怖がられても
一日中笑顔で過ごす
他には表情が無いから
人間と同じ姿に作られて
どこで間違ったか
喜怒哀楽が有るように錯覚されて
人と遊びたいとも思わない ....