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夜が明けて
引き潮に帰る波
しら鳥は喉笛を慰めた
息をころすまえにそっと
手をかざすだろう
瞼のなかで追いかけている
)熱く宙を舞いながら
土埃霞む(蜂蜜に誘われて
吹きか ....
)夕暮れの埋め立て地には工場が立ち並び
渋銀色に改装されたフォルム
いつのまにか潮の匂いは消えていた
聞きなれない」庭のブロックが悲鳴に聞こえるのは
蹴り返している少年のボールがあまりに硬 ....
高梁サトルさんのアラガイsさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
遊戯と紙リボン
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アラガイ ...
自由詩
5*
11-4-21
壁」「新開地から
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アラガイ ...
自由詩
7*
11-3-7
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