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無頼ぶる俺の性根照らしてごらん白熱灯
どんなにまばゆく暴いてもなにひとつしゃべってやらない
何も変わらないはずの俺たちの裸眼が
夜毎違うものを見せるのだからもう視力など信じるに足らない
....
あなたの灰皿でくすぶる愛着押しつぶす
私たちの家はどれも玄関から伸びる廊下が無数に分岐し
だからしょっちゅう間違えてあなたの悪夢に落ちていた
不安が強引に掻き毟るから
アトピーが再発して横 ....
あ
聞こえた
え
聞こえました?
天啓
夜ポートランドの丘の上
越えて走れスーパーカブ
時速二五マイル
パンパンパンと
マフラー破裂する
流星が
昇りながら脱線して
エ ....