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雪の上に残る
踏みしめた足跡
一つ増えるごとに
私は素直な心を
取り戻していきます

小さかった手が
だんだんと大きくなるにつれ
大きな愛情から
逃げるように
離れた強がりの私は
 ....
真剣な 君の眼差し 恋をした 息をするのも 忘れる程に 姉さんが嫁ぐ日
外は真っ白な雪景色
綺麗な白無垢姿は
雪の中に輪郭を溶かし
唇にひいた
紅の色だけが際立っていた

姉さん
私の憧れの姉さん
なぜ悲しそうなの?
雪を被った椿に
 ....
綾瀬のりこさんのミツバチさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
足跡- ミツバチ自由詩22*10-2-2
- ミツバチ短歌5*10-1-31
椿- ミツバチ自由詩15*10-1-13

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