すべてのおすすめ
白色でもない意味を
内容として 見つめている
大気の流れを 抹消する
深夜の時間の 彼方として

塊の内部として
手にしたばかりなのは しおりだった
胸に抱いたのは 人間
紙ぺらとして ....
地中海も 何一つにも思っていくと
確かなぼんやりで 何がある
瞬間も内容は無くしている

今を 何がベッドとして見つめる 場所を
立っているようにも思い出しながら
思う山の上の手は 考えさ ....
じっと何かが考え
見つめている 中を過ぎている 部屋を
続けていく僕の時で
夜は思う
微かな指針を
街の人々に
あくる日の朝に
探し 消えていく
思いが 時計に

声ですらなくなった 母の
そんな姿すら 消えかけていく
風を さすらっているのかもしれない
投げかけたま ....
華麗な死よ
だから君は、この何かの思いは体だ
でも知らない街の
この寿司屋の前の潜めているのだろう、ふふ
しかし中の自殺をやっているダンボールかい 
くろきたさんの番田 さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
とある画家としての、夜- 番田 自由詩210-7-19
夜中に- 番田 自由詩110-3-21
目玉- 番田 自由詩110-3-21
母へ- 番田 自由詩110-3-13
店の前- 番田 自由詩110-1-8

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する