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あのひとの
ギターをはじく手の速さ
見ているだけで
悲しくなる
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され過ぎ シカト
したくなる
カレの気持ちが いまは分かるの
干渉を
し過ぎる 親と
同じこと
してる ジブンに 汗アセ焦
きみの手が
数手前から
ふるえてる
着地点は
すこし遠いね
真剣で
切り抜くような
まなざしで
走ってるのは
二年目の恋
あなたとは
嘘でよかった
手作りの
バリアをはって
目をそらすから
一輪の しおれた花を 握りしめ もう訪れない 春を思う
確かに僕らは家族でした 証明してくれる 絆はもう無く
時が止まったこの家に 戻れない家族の形を夢見ている
....
猫のよにおんな横抱きかわいがる毛深き君はコングのキングか
仕合せは猫のうたたね神楽坂きみの寝息が背のお日様
蒼白き 三日月の夜に 息絶えて 苔むす岩に ツバキ落花する
チラ見して 戸惑う彼氏 キョドらせて 私の耳に ささやく魔性
るれふあ涙 い白てく熱 たれ入け受 てしずは眼義 を物陽
今は昔、ソープがトルコと呼ばれていた頃の お は な し。
そらのないひろばにひびけきみのこえきみのかなしみきみのぜつぼう
さくら草 空をおおいは しないけど うつむく僕に 微笑みくれる
大鉈で マネキンの首 縦に割り 床に並べて 口づけさせた
琵琶の湖は 都の命つなぐ甕
神が落とした ひとつぶ涙
やさしくてみんなあんまり買わんからラッキーストライクが好きという
口の中隅から隅まで知ってるよ だけどよく読む作家は知らない
情けない姿どれだけ見せたってすましていてよ僕の前では
....
意を決し
送信するも
返事みて
壁 的にする豪速死球
ぶっ放せ オートマチック ガガンガン
極彩色の 俺の左目