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発泡した軽石は海にぷかぷかと浮かぶので
さしずめそれは人の身体
海は空の鏡と言い得て妙
波長が合えば共鳴してくれるか
海風を真向かいにバグパイプを
水平線まで届けと
音が満ちる
そこ ....
{引用=
***
}
夜行にならんで鳥が飛ぶ
たれかが射落とそうとして
きりりとしている
明けに向かって火球が
火走る
{引用=
***
}
しらないか、しらないか
みっか憑く ....
フラスコ内部が一気に沸点を飛び越えた
頭上で炸裂した新型爆弾のあとは
巨大なキノコ雲がごうごうと
僕らは「それ」を見下ろしている
焦土と化した一帯に黒いスコールがたたきつけ
それから
定点 ....
かなしみに拘泥されない不確かな日常の
脱却ひとつ、その方法の すがた
今日をかなしまないためのほがらかな
ひとつの、方法 そのすがた
脱却するそのすがた は
鳩の豆鉄砲くらった猫のよ ....
彼女は明るい細部をしている
指が超高精細ロケットの
明るい反射光にきらきら
光っていてまぶしいんだ
原っぱでみんな風船もって
色とりどりの風船もって
さあとばそうよすぐとばそうよ
....
{引用=
***
}
ラ. ラメント
風、蕭々と吹くばかり/か
泣いているのかと思えばそれは
馬頭琴であった
海から遠いというのに
天地逆転すれば
空でひと泳ぎできるものを
土 ....
望月 ゆきさんのmizu Kさんおすすめリスト
(6)
タイトル
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カテゴリ
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日付
緩慢する海の響鏡にして
-
mizu K
自由詩
14
08-10-31
aerial_acrobatics_11
-
mizu K
自由詩
12*
07-12-3
僕らが死んだ、そのあとに
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mizu K
自由詩
5
07-11-29
猫の脱却_そのことどもに
-
mizu K
自由詩
3*
07-10-22
ロケットの翼が高く飛べる日に
-
mizu K
自由詩
3
07-10-22
ラ行のラ音
-
mizu K
自由詩
5
07-8-10
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