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廃墟     と呼ぶ 騒がしい    時間は     鎮まる わかってしまいたくないのに、目を離せない いっしゅんの  うちに 瓦礫の      写真は       .... いっしゅんのうち瓦礫の小さな季節は短い
ラジオを潜在意識のプロトコルのあらすじを快晴のわれわれの中にいた小さな人がやっと後悔する
貨幣の価値ちょっと目を離した隙に街は真っ黒な瓦礫が予期せぬ美しい建 ....
いつもどおり
あたりまえ に
きれいに片付いており
業務 は滞りなく
流れる

あたり一面散らかって
業務 が行き詰るとき
ようやく わかる
だれかの 不在 を

いともたやすく ....
深夜油断していると俎板から活きのいい包丁ぬるりすべり落ち 足にあたって跳ねた 動脈に小さな裂け目がどくどく血を吐きだし タオルできつく縛ったが床上浸水のごとく出血はひろがり 光彩ゆたかな湖になり くる .... 復活祭に同席していた  レ ギ ー ネ   が
          キルケ ゴ ー ル に
        愛着を込めて頷きかけた  日
 パブロ・ネルーダ が  マチルドの 夏の 中で
   ....
そよ風さんさんの《81》柴田望さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
がれきの工作- 《81》 ...自由詩12*09-10-13
がれきの交錯Ⅰ- 《81》 ...自由詩4*09-10-13
まほうのうた- 《81》 ...自由詩7*08-10-8
聖灰水曜日の楽譜- 《81》 ...自由詩208-10-8
MEGUMI#2の楽譜- 《81》 ...自由詩108-10-7

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