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{ルビ嘗=かつ}ての僕は頼りなく
些細なことで今にも崩れ落ちそうな
不安な、不安な
青白い魂でした・・・
今の僕は
昔の服を脱ぎ棄て
無明の闇に、瞳を閉じ
高まる胸に、手 ....
終電のすいてる車内の空席に
リュックサックを放り投げ
{ルビ転寝=うたたね}をする僕に
(ちょっと・・・邪魔)と言い
わざわざリュックをどけて座り
{ルビ草臥=くたび}れスーツ ....
そよ風さんさんの服部 剛さんおすすめリスト
(2)
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炎の鳥_ー雪の降る、家持の庭と夜空に響く、コルトレーンー_
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服部 剛
自由詩
6
09-10-13
月夜の口笛_
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服部 剛
自由詩
5
09-10-13
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