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脇に 
海の泡がたまっては
いかんです

腕を水平に伸ばして
たおたおと翼をひらくように

第二間接をくいっと曲げて
脇の泡を
放出するのだ

みえるかね

みえては ....
我々は、違う。
我々は、違う。
我々は総てに於いて違うのだ。

我々は、違う。
細胞の一個まで、
螺旋の鎖の一本まで、
我々は、違う。違う。違う。

我々は、違う。
我々は、そ ....
chitokuさんの自由詩おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
海亀- 湾鶴自由詩304-4-29
「螺旋の獣」- PULL.自由詩3*04-4-8

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