すべてのおすすめ
朝からの風の匂いで
前線の真下にいると気付いたところ

一晩じゅう置き去りにした鍋からは
酸っぱい匂い、残る悲しみ

部屋干しの洗濯物に引っかかる
濡れた髪の毛
湿ったタオル

鉛 ....
何一つ返ってこない思い出を 心に孵す 雨の一日

 あこがれて隣にいた日 声がいつも高くなってた 愛されたくて
みつひさんの短歌おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
梅雨明け前の記憶- 照留 セ ...短歌4*09-8-4
あこがれの人- 伊那 果短歌209-7-26

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