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冬のよる
二人で歩いているとき
あの有名な星座の
みっつ並んだ 星をみつけた
ぼくが君に
ほら、といって指さすと君は
わぁ、と言って見あげたね
星を見 ....
愛しい人をうしなったとき
海のさざなみをきくと
こころにぽっかりと穴があくような気がするのは
なぜだろう
もう戻らない想い出が
心を駆け抜けるわけでもなくて
愛 ....
今日は、みなさんに。
ありがとう。
いつも、私の詩をよんでくれて、
ありがとう。
コメントも、たくさんもらって、
ありがとう。
口下手な、わたしです ....
おじいちゃんが
おおきくなったなぁ、と
わたしとせいくらべした
ぬかされちゃったな
と、あたまをかいてわらう
おじいちゃんに
まだちょっと、おじいちゃんのほ ....
後からわかる優しさって、すこし心がいたくなる
私のかいた詩が
読んでくれた人の心に
ちゃんと届いたかな
やっぱり、詩をかくのは難しいな
だけど、何でだろう、かいたあとはすごくスッキリするんだ
だから、やめられ ....
「もーマジでおまえ死ねよー」
笑っていう君
じゃあ
私がほんとに死んだら、君はどうする?
秋の暮れ
庭の林檎 あかあかと
はずかしそうに 色づいて
あなたへの 恋慕のきもち
みちみちて
美味しい美味しい秋の実ふたつ
どちらが先に落ちるでしょう