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朝自分で焼いたパンに
いっぱいの具をはさんで
大ぐちを開けて頬張るとき
君は一番輝いている
ボーナスが入って
我慢していた
お気に入りの化粧品を
次から次に買い込むとき
君は一番輝 ....
柿の種とピーナッツが奏でるハーモニーは
僕らの心を捉えていつまでも放さない
こんな絶妙なバランスを保ちながら
僕と君が一緒に暮らしていけるのなら
時折感じるピリッとした辛さも
....
進駐軍の通訳のような連中が幅を利かせている
俺たちを蔑みながら
いつも背伸びして奴らの目の中を覗き込み
ご機嫌を損ねないように細心の注意を払っている
それがいい生活ってのにありつく術なんだ
....
