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なぜ詩を書くんですか、と言われると大変惨めな気分になっていやなのは、つまり詩を書くということに関してたいした理想も意義も見出せていないからなのだと思う。
仕事をはじめて、そろそろ幾許かの稼ぎも出 ....
目覚まし消して20分二度寝
軽くヤバス
やばいけど煙草を吸う
そしてなぜかいつもより丹念に今日着ていくニッカのコーディネートを選んだりする
少しうんこが出そうなのでうんこをする
マ ....
ひとそれぞれだという。十人十色だという。解釈はそのひとの自由だという。
それはそれできっと素晴らしいことなのであろう。
ただここで残念なのは、いくらそう声高に主張してみても、
どうやら世の中に類 ....
A 以前ね、知り合いの女の子の髪型が変わっているのに気づいて、
「髪型変えた?」ってなにげなく聞いたのよ。
そしたら、その娘がえらく怒りだしてね、ビックリしてしまった。
話を聞くと、なんで ....
いまさっき、ブックオフで浅田彰「逃走論」という本を買ってきました。
まだ一行も読んでいないし、著者もぼくは初めて見る名前なので、
どんな内容なのかいまのところはサッパリ見当がつかない。
じゃあな ....
感受性くらい自分で磨かなきゃ、とか茨木のり子さんに叱られて、それについて考えてみました。
感受性って、入力される信号に対する感度のことですよね。感受性が高いっていうのは、そのセンサーがとても敏感 ....
「つまんね人生だったな。」
天使が僕に吐き捨てた。
死ぬのはもちろん初めてだ。
しかし、死んだばかりの人間にはもっと他にかけるべき言葉があるはずだ、と思った。
「えっとさ、死にたてのひ ....
小学校の先生をしている母さんに尋ねられた。
「ハードゲイってどこがすごいの?
フォーフォー言うだけじゃない」
僕は答えた。
「みんなが色々なものに気を使って、
やってみたいけど我慢し ....
別格で、ほとんど崇拝に近いほど好きな岡崎京子だが、完全読破はしていない。『うたかたの日々』と『愛の生活』で躓いている。もう「年単位」の躓きだ。どちらもすでにラックで鎮座しているのだけれど。
そ ....
私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 ....
リヅさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
空の時間、断筆まがいと全容
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れつら
散文(批評 ...
5*
08-10-29
マイミク募集中
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馬野ミキ
散文(批評 ...
18*
07-5-17
ひとそれぞれということ
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んなこた ...
散文(批評 ...
4
07-3-5
イジメとエリオットと超サディストであるぼく、んなこたーないと
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んなこた ...
散文(批評 ...
4*
07-2-13
「逃走」と「闘争」という語呂遊びを使おうと思って使えなかった ...
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んなこた ...
散文(批評 ...
4
07-2-12
感受性と詩への表出
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umineko
散文(批評 ...
10*
06-6-4
お生れなさい
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ヤギ
散文(批評 ...
15*
06-3-5
ハードゲイにできて、僕らにできない事。
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和泉 誠
散文(批評 ...
4*
05-12-11
書評:_『リバーズ・エッジ』/岡崎京子
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mana
散文(批評 ...
6*
05-7-19
詩と“私”を切り離せ。
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大覚アキ ...
散文(批評 ...
61*
05-7-13