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  (母に手を引かれて歩いていた幼い「私」は
   母になにかを言いたかった でも
   母の耳ははるかうえにあり
   声が届かない気がして
   またうつむいて 光るアスファルトを見ていた ....
はじめに
感動する詩論を読むと、いいなあ、自分も書いてみたいなあと思うのだけど、いかんせん筆力がなくまた、長い文章を書くのにものすごく時間が掛かるタイプなのでメモの形でアップします。(ずっとメモかも ....
「書評」紛争の心理学:融合の炎のワーク A・ミンデル著 
                    永沢哲監修 青木聡訳
                    講談社現代新書ISBN4-06-14 ....
 みずうみの底に咲く花
 そのように
 抱かれたい夜もある

 深いあいいろの
 一重の花びら

 湖上の月はどこまでも細く
 微かな光さえも
 さざなみに散らされて藍きに染まる
 ....
ぼくにとってきみは さいはて
とどかないとどかない どんなにおもっても
ひさしぶりにきみのゆめをみて
ふういんしていたみずうみのそこから
うすあおのあわがほこっとうかんできた

あいた ....
たかぼさんのこんさんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- こん自由詩304-4-7
詩にまつわる備忘録(自戒のためのメモ)- こん散文(批評 ...5*04-1-17
「書評」紛争の心理学:融合の炎のワーク_A・ミンデル著- こん散文(批評 ...803-12-24
みずうみの花- こん自由詩6*03-10-9
ぼくにとってきみはさいはて- こん自由詩2*03-8-23

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