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この空に底があるとして
それなら沈んでいるのは
きみが何万光年も前にさけんだ言葉のなきがら。
鈍色に光っているそれら

かえりたかったところ、

わたしの瞳の縁で ....
くるくるとないている
あなたの腕のやらかさに、思い出しては歯をたて
感情的なももいろの水をじわりと染ませてみるのが
ぼく、どうにもすきみたい(あいしてる。。)

からかわれなくなった ....
酒で意識が蕩けていく瞬間
わたしが何を想うかは知らない(誰も知らない)
男友達の顎の下の陰であったり
女友達の腕の白さであったり
簡単には片付かない酔うままの気分で
わたしはよるをはかりもし ....
……とある蛙さんのあぐりさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
この空の底に- あぐり自由詩7*09-10-26
これはもうつみにひとしいの- あぐり自由詩4*09-9-20
酔えもせず- あぐり自由詩5*09-9-17

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