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生乾きの芥子の花が
白い煙をもくもく出して
修行僧のように黙り込んだまま
燃えているときに
わたしはただ
真新しい注射器のことを思った
腕に針が刺さるとき
いつもわたしは ....
ひとなつさんの亜樹さんおすすめリスト
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なつのこどもはやかれてしまった
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亜樹
自由詩
2
09-5-17
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