すべてのおすすめ
 生乾きの芥子の花が
 白い煙をもくもく出して
 修行僧のように黙り込んだまま
 燃えているときに
 わたしはただ
 真新しい注射器のことを思った
 腕に針が刺さるとき
 いつもわたしは ....
ひとなつさんの亜樹さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なつのこどもはやかれてしまった- 亜樹自由詩209-5-17

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する