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実際に不況というやつ感じてる。周りも貧乏で慰められる。
今晩は酒が飲めると思うとき、思わず仕事の手も速まる。
一日中パソコンに向かい肩こりだ。飼い猫抱いて毛布にくるまる。
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古き文よむ
卯月昼源氏を読みややも疲れ冷茶を呑みてふと息をつく
景色おば辿りゆくるがおかしとて源氏の君は十七という
一口の茶呑み終りふとしては文取上げて読みつぎにけり
ひとなつさんの短歌おすすめリスト
(2)
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ほれほれな日々
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非在の虹
短歌
2
09-5-3
古き文よむ
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生田 稔
短歌
1
09-4-28