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それは突然舞い降りてきた
何の前触れもなく歌もなく
楽しさの全てを食い尽くすため、
僕の身体に入り込んだ。
それは少しの疼痛で
全て揃った腰のパーツの
どこかにスーッと入り込み
きっとど ....
市場の朝は早く寒い
働く市場の軒下から
真っ青な空が広がっている
君の頭上に空があり
野菜の中に埋もれて
汗をかいていた君は
市場の軒の間から
深く青い空を見る
空の青は深 ....
逆立ちする樹は
王子の星を三本で覆い尽くし
そのうち星は崩壊
逆立ちする樹は
なぜか地球の一角に
サンテグジュペリの祖国の支配
沢山の奇跡の巨大な島
地上の奇観 バオバブの森
漂流 ....
黄色い壁伝い 石畳の路地
幅一メートルほどの狭い路地を歩き続ける。
どこまで行っても路地
何時になったら この路地抜けられるのか
少し、焦りながら歩いて行く
突然視界が開け
突然光が戻 ....
遮光レンズ越しの
淡い背景が
拡散する持ち時間を
しばし彩る
グラデュエーション
緑色のかみ人形の林立に
研ぎ澄まされた
ペーパーナイフの
握り締めた刃先の赤
指の間の憂鬱な黒い ....
口語自由詩と散文との違いは正直よく分かりません。
それでよく詩を書いていると言えるなっと詰問されたら「ごめんなさい道楽でやっているものですから」 とでも謝るしかありません。
そんなことどっちでも ....
ここに参加してから6カ月以上たちました。
当初「ゲイジツって……」という散文でいろいろ現代詩は気味悪いと書き、芸術を標榜するサイトもゲロがクソを批評しているようだと書いたら、OHさんあたりからも ....
いつかは投稿しようと思っていたテーマなのですが、なかなかまとまらないので試論ということでとりあえず投稿します。
現代詩批判から
文学は読者無しには成立しませんが、その文学を愛する読者は近 ....
相田 九龍さんの……とある蛙さんおすすめリスト
(8)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ぎっくり腰
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……とあ ...
自由詩
8*
11-3-3
空と雲ーIくんへ捧げますー
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……とあ ...
自由詩
8
11-2-27
バ・オバブ
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……とあ ...
自由詩
11*
11-2-17
路地2
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……とあ ...
自由詩
9*
11-2-11
老い
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……とあ ...
自由詩
11*
10-11-3
【批評祭参加作品】口語自由詩と散文との違いは何か
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……とあ ...
散文(批評 ...
7*
10-1-9
現代詩フォーラムに参加しての感想
-
……とあ ...
散文(批評 ...
12*
10-1-6
私論・詩論・試論
-
……とあ ...
散文(批評 ...
8+*
09-9-14
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