すべてのおすすめ
1
まずは自由に作品を読んでください。
◆◇◆
『Pooh on the Hill。』 田中宏輔
narrata refero.
私は語られたることを再び語る。
....
声と言葉のパフォーマンス、PPWを主催している。(PPWについては僕のフォーラムのHPを参照してください)
また、同じ場所で服部剛さんが主宰しているぽえとりー劇場や、別の場所で催される詩の朗読会で、 ....
皆様こんにちは。
お願いをする為に書かせて頂きます。
ご自分の書かれた文章を何度か読んで頂きたいのです。
私は少し前まで、このフォーラムに投稿された文章は
すべて目を通しておりました。 ....
編者は泉鏡花文学賞受賞者で、童話や詩も書くマルチ作家の寮美千子さん。そして掲載されている詩の作者は当然ながら実名を避けて、標題にある通り少年刑務所の〈受刑者〉となっています。
なぜ、この詩集 ....
ひとつひとつその差異を指摘して、歴史の最後尾でゆっくりと歪に矮小化されて固着しかかっている流動体を、これは異質なものであると拒絶し、分離し、絶縁状態にしてしまい、消尽する方向に彎曲させる側の勢力に手 ....
これは小説とだれかが言えば小説になり、これは詩だと言えば詩になるなどと戯けたことが通用したのでは裏社会の論理と同じではないか。唯一神の御託宣じゃあるまいし、そんな無名性の内にあるだれかの主観だけで、 ....
こんにちは。詩のレビューをやっている者です。
これまでにいくつかレビューを書いてきました。それを見た人が「こんな
のでいいならおれも書けるぜ」と思い、にわかにレビューが盛り上がる!
というよ ....
(おれは関西人なので関西弁でやらせていただきます)。遅れてきて「やろうぜ」もねーよなー。もうやっとるっちゅうの。
相田九龍さんの秋波が押し寄せてきたのでちょっと覗いてみました。早速【批評祭参加作 ....
(4)のつづき
41.『ホステル』
製作総指揮:クエンティン・タランティーノ! 協力:ピーター・ジャクソン!
『イングロリアス・バスターズ』での俳優としての活動も記憶に新しいイーライ・ロ ....
前号の「どんな本読んだ?」に、わたしは辻征夫の『貨物船句集』をとりあげ、詩のフィールド・ワークの領域拡大に寄与する俳句表現という捉え方で一文を書いた。しかし、辻征夫の試論という視点で書く時、その延長 ....
富永太郎という詩人を知ったのは、わたしが詩を書き始め、相前後して中原中也を知った時期とパラレルな関係にある。実際、中也がその生地に記念館ができるほど人口に膾炙されることがなかったなら富永は、おそらく ....
とても好きだけれど、真剣に読めば読むほど後ろめたい気分になる詩がある。自分の核になっていたはずだと思っていたのに、今の自分からは遠い、そんな詩がある。
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
....
ここのアカウントを貰って、再び書き始めたとき、過去作は絶対に投稿しないと心に決めていました。けれども、ある話をするために自分が10代のときに書いた詩を再投稿することにしました。ただ、自由詩として投稿 ....
竹内芳郎著「文化の理論のために(岩波書店、1981)」は、マクルーハンの「機械の花嫁」を読んだときに覚えた興奮以上のものを僕に与えてくれた。
しかし彼の唱える「カオスとコスモスの弁証法」は単なる ....
比喩ってよくわかりませんけどだいだい次の二つに大別できると教えられています。
1.直喩 ・きみの脚は鹿のようにほそい
2.暗喩 ・きみの脚は鹿だ
この二つはよく目にする表現法です。
そ ....
規定
十年後の自分への詩、または散文、手紙である事
誹謗中傷をしない事
参加概要または参加と分かる記載をする事。
※アピールしたい時は、十年後の自分へ、の文言をいれる事 ....
「ヒカリサス」 月音氏
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=221938&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0% ....
新しい芸術とは、本来、違和感が伴うものだ、なぜなら、私たちが、見慣れている既成のものから、逸脱している部分が作品上、多分に見られるからだ。それを言葉にすれば、欠損および不足、過剰、単調、複雑、奇妙な美 ....
どこかへ詩を読みに行ってつまらなかった。なんて当たり前すぎることで、そういうのをいちいちクサすのはもうやめにしよう。っと20歳のときぐらいにおもった。残念な詩に遭遇するなんてことは、もう、夏があついぐ ....
紙面に筆を入れることで、そこは詩の場所になる。
その場所から立ち現れる言葉を、詩人は「詩」として掴もうとする。
書かれた言葉から「街」という「詩」の、(こういって良ければ)「意味」までに登らな ....
あるきっかけがあり、「詩集を自費出版しよう」と思い立ちました。
今後どなたかが詩集を作る際に、何か参考になったらいいなと思います。
詩集を作る時にはまず何をするかと言いますと、
・詩集の ....
ある日、詩集を作ろうと思い立ちました。動機は単純で、同人の方がほとんど詩集を出していてうらやましいのと、書き始めて6年くらいたったので、区切りとして出してみたい。ということなどです。
以下、日記風に ....
最近、古月さんに樋口由紀子さんという方の川柳の本を教えていただき、すごいのでびっくりして、川柳のことをちょっと学びました。古月さんの書かれた「【批評祭参加作品】ひろげた本のかたち(佐藤みさ子)」htt ....
どうも!ショートレビューをかいてる者です。
このあいだ用事のついでに新宿へ寄って文月さんの詩集を買ってきました。
「適切な世界の適切ならざる私」は、文月悠光さんの中原中也賞受賞作です。
せっ ....
批評祭の貝吹明さんというひとの投稿文がおもしろかったのですが、
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201246 【批評祭参加作品】思うこと〈2〉
http ....
現代詩フォーラム50選を発表し、わたしがたのしい。という企画です。
批評祭がずっと前におわっても、平気で大発表してしまいます。ラスト!
最後に、感想を書きました。最終行までお付き合いいた ....
みなさんこんにちは。ことこです。
ショートレビュー・サンデーのお時間がやってまいりました。
今日も元気にいってみましょう!
今回は、
◆正三角形 / 石畑由紀子さん
◆砂の埋葬。 ....
批評祭前後で、自分と似た詩の読み方をしている人がどうやらいるらしいということを知れたというのは、結構大きな収穫だったと思う。時々新着作品のタイトルにマウスを滑らせて、最初数行を見ては「はあ」と感じるこ ....
ショートレビュー・サンデー新執筆者のことこです。どうも。
批評祭でツユサキさんの文章を読んで、あ、いいなと思ったので、便乗させてもらうことにしました。たのしく気楽に、隠れた名作も隠れてない名作も ....
自分にとって詩とは何なのかということを考える時、必ずと言っていいほど詩と詩ではないものとの二項対立の図式を思い浮かべてしまう。これは思考のパターンとしてある種の悪癖であるのかもしれないし、安易な思考 ....
相田 九龍さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(117)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【HHM(第6回批評祭)参加作品】田中宏輔はクマのプーさんの ...
-
こひもと ...
散文(批評 ...
16*
13-1-19
【批評祭参加作品】朗読についていくつか
-
rabbitfighte ...
散文(批評 ...
9*
11-3-8
【批評祭参加作品】批評以前の話
-
桐ヶ谷忍
散文(批評 ...
4
11-3-8
【批評祭参加作品】空が青いから白をえらんだのです_奈良少年刑 ...
-
石川敬大
散文(批評 ...
8*
11-3-7
【批評祭参加作品】主観という自家薬籠中の物
-
石川敬大
散文(批評 ...
3*
11-3-6
【批評祭参加作品】詩と小説の境目「とげ抜き」について
-
石川敬大
散文(批評 ...
6*
11-3-6
【批評祭参加作品】レビューを書かない7つの理由
-
露崎
散文(批評 ...
18*
11-3-6
【批評祭参加作品】批評祭をやろうぜ
-
KETIPA
散文(批評 ...
3
11-3-6
【批評祭参加作品】_現代ホラー映画50選(5)
-
古月
散文(批評 ...
7*
11-3-5
【批評祭参加作品】遊びごころという本気_ー辻征夫試論ー
-
石川敬大
散文(批評 ...
5*
11-3-5
【批評祭参加作品】近代詩へのリンク_ー富永太郎試論ー
-
石川敬大
散文(批評 ...
7*
11-3-5
【批評祭参加作品】いい仕事の核
-
深水遊脚
散文(批評 ...
4*
11-3-4
共感と励ましを詩にしていた頃
-
深水遊脚
散文(批評 ...
4*
11-2-18
美しいことば
-
atsuchan69
散文(批評 ...
7*
11-2-15
「虚喩」ってなんだろ
-
紙飛行機
散文(批評 ...
16*
11-2-4
「勝手に【十年後の自分へ】祭り」参加概要
-
プル式
散文(批評 ...
3
10-12-2
詩を読む
-
地獄のペ ...
散文(批評 ...
2
10-11-9
新しさと、詩と__mixi日記より
-
前田ふむ ...
散文(批評 ...
11*
10-9-28
おまえのお気に入りをおれによこせ
-
露崎
散文(批評 ...
23
10-8-4
Let_the_people_play——The_Game. ...
-
葉月二兎
散文(批評 ...
5*
10-6-24
詩集を自費出版したよ_その2
-
ふるる
散文(批評 ...
6+*
10-6-24
詩集を自費出版したよ_その1
-
ふるる
散文(批評 ...
5*
10-6-24
川柳を誤解してた
-
ふるる
散文(批評 ...
14+*
10-6-22
レビュー_適切な世界の適切ならざる私_/_文月悠光さん
-
露崎
散文(批評 ...
7*
10-3-31
貝吹明さんの『【批評祭参加作品】思うこと』を読んで、いまさら ...
-
ツ
散文(批評 ...
4+*
10-3-8
現代詩フォーラム50選_(3)
-
露崎
散文(批評 ...
15
10-2-17
ショートレビュー・サンデー+++あやふやな均衡。
-
ことこ
散文(批評 ...
5*
10-2-1
批評祭後雑感——現フォはこれから
-
KETIPA
散文(批評 ...
6*
10-1-21
ショートレビュー・サンデー+++ましろい朝に、
-
ことこ
散文(批評 ...
4*
10-1-20
詩が沈黙する時
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
5+*
10-1-18
1
2
3
4