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あまりにも偶然の
そういったひとつの雫のように

午後の空は案外小さいものだ

倒れている私には
自分が呼吸をしているのかさえ曖昧で
ただ
降る眩しさだけがほんとうだった
（やっぱり　.... 良かった、と呟いて
それからまた手を離すんだろう

そしたら宇宙の端から呼んでくれよ

必ず応えるさ、

まだ本当にそこにいればね



ニルヴァーナ、

そこにたどり着こう　....
中原 那由多さんの依さんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
サニー- 依自由詩9*10-3-21
三千世界- 依自由詩4*10-1-28
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