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目の前の全てから逃げるのは不可能
そしてそれは 不本意
やりたくない事をやらなくて済むには
やりたい事を精一杯やるしかない

徐々にだけれど
それはもう 確信に近い

夏は他の季節より ....
葉桜から降ってくる毛虫の事を思うと
五月の桜の木の下
自転車をこぐのは憂鬱

未だ残っている桜の花と
例えば鳴く鳥のために懸命に散る花びらを思えば
晩春の桜の下
土の道を行くのは生きる喜 ....
地球に一番多い花は 桜
そう思えるほど あちらこちら桜
菜の花畑に行ってしまえば
世界に一番多い花は そう それ


そう思わせる力に浸る
事実とは違う世界に居るということについて

 ....
なんとなくの予感が外れ続けて
はずだったのに
ですぎていくことが多い

僕は全てをそれなりにうまくこなして
相応の評価を浴び続けるはずだったのに
と思いながら過ごすと
現実はぜんぶ見当違 ....
霜天さんの小太郎さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
確信に近いひとつの真実- 小太郎自由詩204-5-28
散り際に雨- 小太郎自由詩404-4-18
うつつ- 小太郎自由詩304-3-30
震える思い- 小太郎自由詩204-3-4

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