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時は風を越えて
嘶く鳥の藻屑を溶かす

はじめて母が「アボジ」「オモニ」と言った今日
はじめて母が自分の言葉に朝鮮を滲ませた

思えば母の話す言葉に朝鮮語はなく
日本の中で生きてきた自分 ....
ちきゅうはまるいから ぼくらはこのほしのちゅうしんにむかってあしをのばしてあるいている そらはどこでもあおいから ぼくたちはいつでもすがすがしくいられる チャンゴやテグムやアリランやプチェチュムをしら ....
霜天さんのはらだよしひろさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
アボジ- はらだよ ...自由詩604-12-24
そして地球は今でも青かった。- はらだよ ...自由詩204-9-20

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