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つつましやかな紫煙の残り香が
わたくしの肩の辺りをただよって
広いような
また深いような
みずうみの表面へと消え
それはやがて
春と同化していくのでありました

からすの兄弟を乗せた小 ....
三之森寛容さんの凪目さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
桜花- 凪目自由詩709-4-5

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