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満開になってすぐ散ってしまう花びら達が
向かい風をくすぐったくして
名ばかりの春の風の寒さや
世間の冷たさなんてものを
否定も肯定もせずに
ただ風に舞う花弁によって覆い隠していく
それはし ....
恋歌に憧れていた僕は
物語に紛れ込みたかった

ある日、ふと気付く
僕は目になりたいのだ
彼らを眺め続ける透明な視点

春が来て
僕はあなたに恋をした
立っているだけで精一杯
好き ....
三之森寛容さんの木屋 亞万さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春と聞くだけで泣きそうになる今の私は- 木屋 亞 ...自由詩2*09-4-5
恋詩木- 木屋 亞 ...自由詩4*09-3-31

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