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「僕は生まれるまえから窓のない部屋に住みたかった。
落日の骨は終わらない記号のなかに消えてしまった光の海へとかえってしまう。」
君は自分を求めない問いが何番目にあるのかを知っていたの ....
クリームで前が見えないけれど
世界には青が降っている
炭酸を抜かないで
誰かの声を聴いた僕は夢中になって世界を振った
*
勢いよく噴出した青を二人の子供が飲んでいた
子 ....
此処までがわたしで
彼処からをあなたとすると
あなたは夢をみるだけ夢から離れると云うことになります
行進する群れの中から
あなたひとりだけが選ばれたと云うことなのでしょう
上へと還る ....
瀬崎 虎彦さんのe.meiさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
落日の骨
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e.mei
自由詩
27
09-9-23
アレジオン
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e.mei
自由詩
36
09-8-15
まぼろしの通信
-
e.mei
自由詩
32
09-7-27
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