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たとえばこの町が水に沈んでしまったら
君への祈りも
僕らの言葉も
何もかもすべて、冬になれば凍って
そのまま永遠に
美しい水平線を保てるのかなと
冷たい手のままで笑んだ
風は ....
顔のぼやけた数人を認めないことで
自分の価値をあげようとしてる
仮面ばかりが豪奢になったこの星で
どうして素顔を人に受け入れてもらえるなんて
思うの。
君がつむいだ言葉と嘘 ....
崩れ始めた君の絵の具が
君の姿を教え始め
僕は唇の端だけで微笑み
まだ君を救えないことに胸を痛めた。
キャンドルの灯りを頼りに
えがく、世界は。
どうしてそんなかおで
こ ....