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私がいなくなる

私がいた場所から、私がいなくなった

私がいなくてはならなかった場所から、私がいなくなった


私がいなくなった場所を訪れた

そこには私はいなくても、私でない ....
『開くドアにご注意下さい』に肩を寄せて複線の枕木を数えていると踏切を抜けるたびに警音がして頭から数え直すハメになるが、その猪突猛進警報のおかげで路面電車以外の地上電車は、他の交通に妨げられるこ .... in dark,fire in myself,he got to god,
sick stacked tell me,look tell before,
what sad,sad talking  ....
全体のなかでなつなに 背の方へ向けて
まわって おなかが減った 一度

ええも 目のなかに入って 目えの
てんえでならたんな

輝く国の傾く国の傾くなるの傾くなりの
輝く星の輝くくわえ  ....
おねがいだからさ

愛して 

ほしいの

ねぇ

お願い

あたしを愛して
襖を狩る襖狩り一族は
一族郎党が舟盛りの舟となって
敵陣に突入することで知られている
「おお、いくさ場で舟盛りとは豪気な」
「…やや、この舟、なにやら不可思議な…」
「ぁあ!き、貴様らは!襖 ....
花びらを漕いで自転車もいいけれど
ゴンドラを浮かべて出かけよう
水もそろそろ冷たくはないだろう

つばめたちを迎えに行こう
ふたまたの風
我が心のつばめたち

改革の靴は脱いで
言 ....
テーブルの上に世界をひろげても

あなたの森羅万象は

私の目には写らない


それでも世界をひも解こうとお考えであれば

椅子に座って陽が沈むのを待てば宜しいかと



あ ....
それは…
曇り
後朝(キヌギヌ)の
椿の花びらの露に
怨言(カゴト)を残し
鈍色(ニビイロ)のこころ
 雲間から
 虹の手が
 世界にのびてくる

 わたしは
 君の手を
 掴もうと
 空に手をのばす

 だけど
 意地悪な風が
 わたしの手を
 かきけしていく

 軈て
 ....
アイスを食べるための宝くじを買う
体が目覚めないものかと
不確かさに
悩みの中はおかしくなりそうだった

学校へ行こうと
公園をくぐって 確かさへ
空に
笑っていると 眠って眠って
 ....
偽者 / FAKE / フェイクさんの自由詩おすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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