すべてのおすすめ
窓の見えた僕を眺めていた
誰かとしての床は捨ててきた
季節の現実としての夜を来たのだ
体の中の詩として 歩かされた
夜の立ち止まらされた
部屋のいるのだろうか 書かされていく雨としてその ....
夏だというのに歩かされていく
コイン駐車場に
車を止めて 僕は
スーツを着なければならず
営業車で
知らない街を巡っていく 水の
温度はどのくらいだろう 裸で
日差しを存分に浴びてい ....
亜久津歩さんの番田 さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
けれど朝でなく
-
番田
自由詩
3
10-4-7
プールの冬
-
番田
自由詩
3
09-8-28
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する