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やさしい足で走っていたら
胸まで砂の入る転びかたをした
目の前にある白く小さい手は
逆光で誰ん手か判らないまま

わたしはその手にすがろうとはしない

胸に入った砂が肺で
雑ざりあって ....
まりょさんの唐草フウさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
目線- 唐草フウ自由詩12*07-10-3

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