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誰もが
好きな人に
手紙を書くとき
詩人になれる
不思議さ
陽の光まだ胎児には見えなくて母親の愛光となりぬ

雨の中口づけしても流される感触だけをその場に残し
畦道を仲良さそうに歩くのは喧嘩になれば田んぼに落ちる

またひとつ年を重ねて亡き友に近づく吾の心灰色

時計見てバスが来るのを待つ間四人並んで桜見ており

両側の遮断機下りるタイミング双子 ....
柊 恵さんの夏川ゆうさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
誰もが- 夏川ゆう自由詩409-6-12
陽の光- 夏川ゆう短歌109-4-14
畦道- 夏川ゆう短歌209-3-30

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