すべてのおすすめ
何一つ返ってこない思い出を 心に孵す 雨の一日
あこがれて隣にいた日 声がいつも高くなってた 愛されたくて
このはなの昨夜の花はあすか川
小石をなげるいつの春にも
告白のなよなよのことてふのごと
やぶれかぶれにはるに千切れて
灰皿に蛍の如く腐女子たち
ヤニの甘さの水をうるかも
....
すこしでもさかむけがあればきみがきてこころをたしかめられるんだ
ちょっとしたかわいさがぼくのたねをまくはながさくまでわらってられる
ぬりつぶすてがみのなかのあてなにはぶらっくほーるよりふか ....
知りたくないことだけ聞こえて来てる気がしていく大人になっていくから。。。
いつからか知らないふりを覚えてたそんな大人になりたくなかった。
こんなこと知らなければと思 ....
朝なんて来なけりゃいいのに・・・布団だけ僕の見方のような気がした
人混みを抜けて行くのがイヤだから。朝は学校行きたくないし。
めずらしく朝から来たら「おはよ」って君が声をかけてくれ ....
・
木曜日
予備校の前で君と会う
MEGADETH止めてイヤホン外す
・・
君が言う
「スパゲッティがたべたいよう」
スパゲッティはありませんよう
・・・
水曜日腕を振るったごちそう ....
ココア姫マショマロ枕抱いてねる優しい人になれますように
サイダーの中に無数の星がある消えないうちにお願いしよう
黄金のリンゴジュースが飲みたくて急いで帰る夏から秋へ
....
八重桜愛で
歩くスーツの肩寂し
早く帰って ビールのみたし
ぬぎすてる
春の衣の
きらきらり
ひかり散らすを
むねに刻んで
君の名を間違える人も居るのだと初めて知る月曜の朝
永遠は在るかもしれないと少しだけ信じそうな火曜日の昼
週末の約束さえも複雑な迷路に落とした水曜の夜
明日が来て世界は ....
くるくるとみぎへひだりへみをまかせあたしは踊るワルツのリズム
君の肩。
そっともたれて揺れている。
過ぎてく時間に任せるままに。
からからにほてった肌が気持 ....
風わたる
アスファルトの上
揺れている
たった一輪
たんぽぽの花
もし僕がこの恋の気持ちならリンゴのように赤くなりたい
ミツバチに運ばれるようなこの恋はあなたのトコロへ届くのかしら
バラは多分ただただ赤くなりたくて青くなんかはなりたく ....
「好き」だとかちっさく砕いて捨てたからちっさく砕いて捨てたのだから
「好き」だとかすっと呟けるくらいな人できみがいてくれたらいいのに
「好き」だとかお前何様? 今更のプロポーズくらいちゃん ....
「届いた?」と電話越しから君の声 外は雪舞う3・14
雑念という名の念力できみをあたまの中からテレポート。
疲れ眠るリモコンの中のひとりぼっちの乾電池としてのぼく。
知られちゃいけないきみの生まれた星まで飛 ....
じゅうきゅう歳もうあと少しで二十歳です二の足を踏む小さい子を見て
過ぎし日の忘れたくない思い出もひこうき雲のように消えゆく
振り向けば夜空に広がるスターたち夢を捨てるの早過ぎたのか ....
思い出の箱あけてまだ箱がある君と見た空の向こうにも
大切なものばかりではなかったね今はそれさえ愛しいのに
快速の窓の外に無人駅あの日の母とわたしがホームに
電柱の数をかぞえて歩 ....
つゆさんの短歌おすすめリスト
(18)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あこがれの人
-
伊那 果
短歌
2
09-7-26
マッテテコイサンマン
-
zihan
短歌
2*
09-7-23
即興(ハート)
-
唐草フウ
短歌
5*
09-6-19
大人の階段。。
-
ユメサキ ...
短歌
4*
09-5-21
学校なんて。
-
ユメサキ ...
短歌
2*
09-5-20
戯れエチュード
-
瀬崎 虎 ...
短歌
4
09-4-21
優しい人になれますように
-
ふるる
短歌
8*
09-4-21
春宵
-
瀬崎 虎 ...
短歌
2
09-4-18
花舞
-
柊 恵
短歌
6*
09-4-13
一週間
-
十六夜
短歌
3
09-4-8
ゆでたまご
-
ユメサキ ...
短歌
2*
09-4-8
大丈夫。
-
餅月兎
短歌
2
09-4-7
五人の恋模様
-
うみとゆ ...
短歌
2*
09-3-31
1kgあたり200円の春
-
国産和風 ...
短歌
1+*
09-3-31
White_Day
-
十六夜
短歌
1
09-3-15
「_きみのあたまの上の電波塔がすこしぼくに傾いた物語。_」
-
PULL.
短歌
6*
09-3-11
過去への執着、または春風とゆく(仮)
-
うみとゆ ...
短歌
2*
09-2-15
僕らが青に変わる日まで
-
小川 葉
短歌
2
09-2-11