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外は夜
なのに
脳は昼間の路を
行きつ戻りつ

脳内から
如何にしても
己を削除出来ない
控えめを心掛けているクセに
なんて自己中心的

錆びた感情
湧かない言葉

苦 ....
寸分狂わず生きていけたら
夜毎
笑顔は重なるだろうか

皮膚の下
ドクドクと脈打つ赤い液体
私のはきっと血なんかじゃない
赤かどうかすら怪しくて

別に
生きるのに支障は無い
 ....
森の猫さんのもずずさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
削除- もずず自由詩211-4-6
血の色ともぐら- もずず自由詩210-8-30

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