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寝息は心を溶かしていく

水に入れた角砂糖のように

もろもろとたゆたいながら漏れ出していく

寝息をたてて

あなたは朝を迎える

僕は 眠くて

濃い目のコーヒーに 角砂糖 ....
君の ありがとう に

心は桃に色づく

君が使う 数少ないタメ口に

愛おしさが あの波のように押し寄せる



気づいたら 君から

人の愛し方を学んでる。
潮風に吹かれながら

手をつないで歩く

少し寒いけど 「温かい」と言葉を交わしながら

月夜に浮かぶあなたの顔は

言いようも無く 笑ってる

僕の人生ではあらわせない笑顔

 ....
森の猫さんの短角牛さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
寝息をたてて- 短角牛自由詩311-1-22
べたべたらぶそん- 短角牛自由詩210-11-26
夜のさんぽ- 短角牛自由詩410-11-23

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