すべてのおすすめ
寄り添う水辺に浸る足
、に滴る息の音は
夏を告げながら秋に向かう

しぃんと耳をつんざく
その水達は
形成されることを恐れて
最後まで泳ぎ続ける、けれど

蛇口を捻れば、汚染され ....
私はもう、おんなでいたくないのです



夜中になる前に、
私がまずすることは
夜の空気に右腕を入れること
ぐるぐると掻き混ぜると私と化学反応をおこすので、そこでゲル状にな ....
森の猫さんのゆるこさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かもがわ- ゆるこ自由詩312-9-15
わたしはおんなでいたくないのです- ゆるこ自由詩711-5-12

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する