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おぼろげ、息が苦しい、
あの角のまあるい
ケシゴム
を
ヤミノナカニホウリコム
最新だ
最新だ
最新だ
さい
しん
所謂、doorからdoorへのsampling
....
星
が 落ち
てくる
星が
落
ちてくる
僕らの街へ
僕らの凍てついた平野へ
僕らの絡まりあ ....
どうにもいかないときがあって
パープル原野に辿り着いたってわけ
記憶はない
そういったほうがなにかと都合がいいし
なんたって享楽的
とはいっても昨夜
おれははじめて死を思った
出 ....
或る部屋の窓辺で
日が陰を大きく傾げるのを
ただ子供らの声とも
蝉の啼く声とも判別し得ぬ
まどろんだ感情のまま
ひと思いに飲み込んだ
風景の無味乾燥な後味が
一度体内で逆流を試みたも ....
ラグビーボール状の大地から すっくと佇む
月並みの強い風でも来れば吹き飛んでしまうとひとはいう
深夜の人気のない通り タクシーのライトが意識に撥ねる
歩き出してすぐさま 無心への欲求が増していく ....
十九歳だった
おれの周りを浮遊するものがあった
殺意だった
おれは恋人を友人を家族を学校を大人たちを
すべてを殺したくて仕方がなかった
ただの殺戮じゃ飽き足らない
何度も何度もナイフで突き ....
座椅子に凭れかかり
1日の疲労を改めて我が身に回顧させる
ここはどこ?
アタシはだあれ?
左手が6つの弦を
押さえ
移動する
右手は弦を弾く
振るえ
....
頭をかかえることが日に日に増えていく
信じることはやめないけれど
今日もたくさんの不安が降り注ぐ
本当のことを言おう
閉塞感やどうにもならない苛立ちってのは
思春期に限ったことだと思 ....
withinさんの熊野とろろさんおすすめリスト
(8)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Sensation
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熊野とろ ...
自由詩
2
09-9-2
落下星
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熊野とろ ...
自由詩
3*
09-9-1
パープル原野
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熊野とろ ...
自由詩
3*
09-8-18
自然、体
-
熊野とろ ...
自由詩
2*
09-8-17
インソムニア
-
熊野とろ ...
自由詩
3*
09-8-6
邂逅
-
熊野とろ ...
自由詩
1*
09-8-2
ブルース・スケール
-
熊野とろ ...
自由詩
2*
09-7-30
脆い自分に向けた精神的跳躍のための
-
熊野とろ ...
自由詩
3*
09-7-3
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