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仕事帰りの街灯の下
夜がひたひたと打ち寄せている
その波打ち際に立ってふと
えッと吐き気を催した
げぼッと咳き込んだ口から足元へ落ちたのは
幼いころのお友達だ
あの頃いつも遊んでいた ....
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一か月が
余りに速く過ぎ去るような気がして
どうしようもない
服を着替える間もなく
あっという間に秋である
外ではまるで軍隊のように
流行なのか
同じ型の服を身につけた女子が
勇 ....
HTNYSHRさんの吉田ぐんじょうさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
秋の夜
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吉田ぐん ...
自由詩
30
08-10-14
せかいをいきる
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吉田ぐん ...
自由詩
55
08-9-29
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