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麦わらを被りて座る母の背に今日は夏日であったとおもう。

敗戦と聞き自害した青年の血のなき跡に自転車とめて

よろめいて叫ぶ彼らの声などが含まれたる潮戦後にならず

日本戦没学生の手記など ....
すこしずつ除け者になってゆくab間の距離に追いつけなくて

2009年に停止しましたそこからは私が狂い始めたのですヘッジストーン

囁きに鳥を殺します囁く名札をつけて レジにて

敵は敵静 ....
佑木さんの短歌おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「十六歳・最後の優等生」一(2010〜2010)- 榊 慧短歌4*11-8-21
すこしずつ- 高濱短歌111-8-19

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